キリマンジャロ山周辺はタンザニアでも最高品質を産出する地域です。今回お届けする“マチャレ エステート”はキリマンジャロ山の南西部の斜面にかけて広がっている農園で、数あるキリマンジャロ山の農園の中でも最も標高の高い部分に位置しており、その標高は1,450〜1,550メートルです。この区域は、肥沃な火山灰土壌に恵まれており、またキリマンジャロ山より吹き降ろす冷風の為、寒暖の差が激しいという気候条件を持っています。
しかしながら、このような栽培条件は最高品質のコーヒーを産出するのに最適な場所だと言うこともできます。
農園の周りには小川が散在している為水源は豊かです。灌漑設備も完備しており、厳しい条件の中で栽培され、収穫されたコーヒーチェリーはこの小川の水を用いて精選されて乾燥行程へと移ります。
標高も高く気温の寒暖の差も大きい事から生産量は少ないものの、シャープ アシディティー / フル ボディ / グッド アロマを有する最高級の品質のコーヒーとなっております。
農園詳細
1.農園名(コーヒー植樹面積)
マチャレ エステート(130 ha)(2005年Utz Kapeh認証取得済)
2.農園立地
マチャレ エステートはキリマンジャロ山の南西部の斜面にかけて広がっている。キリマンジャロ山の斜面に存在する農園の中では最も標高の高い部分に位置する(標高1,450メートル〜1,550メートル)。この区域は肥沃な火山灰土壌に恵まれ、キリマンジャロ山より吹き降ろす冷風のため、寒暖の差の激しい特異な気候条件を持つ。高品質コーヒーの生産には最適な場所で、事実この区域はタンザニア国内でも最高品質のコーヒーを産出する場所の一つ。1972年にこの区域の土地は全て国有化され、ここで農業を営む者は皆、国から土地をリースしている。土壌phは5.2前後とほぼ理想地の5.5に近い。
3.コーヒー樹木植樹状況・灌漑設備
生産量は概算で約40MT程度。樹齢は若木から50年程度のものまで様々。植樹原種はN39 が中心。植樹間隔は原種によって多少のばらつきはあるものの、2.74M X 2.74Mに保たれている。灌漑設備も完備しており、山の上部から流れてくる小川と斜面の重力を利用した灌漑設備が導入されている。
4.味の特徴
標高も高く、気温の寒暖の差も大きいことから、生産量は少ないものの、シャープ アシディティー / フル ボディ / グッド アロマのタンザニア最高級の品質のコーヒーを産出している。
5.精選工程
水洗式/天日乾燥式(SUN DRY)